Go Ducks!

この週末は、地域の子供文化センターと里山ボランティア主催の「里山で焚火を楽しもう！」に参加してきました。

２０分も歩けば、まだまだ里山が残る自然があるここ川崎市麻生区ですが、５年も住みながら、こんなに自然があることを知りませんでした。

山で薪を拾い、焚火を楽しみながら、昼食まで竹で器と割り箸を作って、豚汁と焼き芋を食べました。




その後は、里山を駆けずり回って(子供だけ）遊んだり、親は親同士でおしゃべりを楽しんで、久しぶりにきれいな空気をたくさん吸ってきました！

それにしても、人間と共存する「里山」というのは、人間が作った自然であるわけで、どこか懐かしい感じがするのは、オレもおっさんになってきたということかな？？

これで、世田谷からここに引っ越してきた当初の目的「都会っ子にさせず、自然に触れながら育てよう」に一歩近づきました（って５年もかかったのかよ！）。